スマートウォッチは「バッテリーの持ちが悪い」と思ってない?最新モデルは凄いんです!
スマートウォッチ最大の課題、それが「バッテリー」です。
スマホのように毎日充電する習慣が根付いてくれば良いのですが、スマートウォッチはまだまだ時計という認識が強く、「時計を充電する」ということに煩わしさを感じる人もいます。
そこで各メーカー、できるだけ充電の機会を減らそうと、バッテリーを長持ちさせるために、さまざまな工夫を施しています。
例えば、
- 通常のスマートウォッチ(1日〜2日)
- 省電力モードを搭載しているスマートウォッチ(1週間〜2週間)
- バッテリー消費の少ない液晶を搭載した二重液晶のスマートウォッチ(1週間〜2週間)
- 機能を絞った独自OSを搭載したスマートウォッチ(2週間〜1ヶ月)
- ソーラー(太陽光)を搭載しているスマートウォッチ(半年以上)
- 一回の充電が数十分で済むような超急速充電できるスマートウォッチ
などなど。
数年前のスマートウォッチは、「半日バッテリーが持つか?」レベルの話だったのに、素晴らしい進化です。
最近のスマートウォッチは、フルパワーで使っても丸一日はバッテリーが持つようになっているため、使い勝手は格段に良くなりました。
ところが、バッテリーの持ちが長いモデルには、その代償としてデメリットもあります。
それは、余計なコストが掛かる分、販売価格が高くなってしまうことです。
極端な話、
- 「値段の安さを取るか?」
- 「バッテリーの長さを取るか?」
どちらかの選択を迫られることになります。
毎日充電することが面倒でなければ、その分、機能が充実したモデルを選ぶこともできます。
もし毎日充電できないなら、その分、機能が少ないモデルを選んで、予算に合うモデルを選ぶことになるでしょう。
ちなみに私は、毎日充電が面倒で仕方ない派。
大した機能は搭載していないですが、2週間くらい充電が不要なスマートウォッチが一番性に合ってるようです。