スマートウォッチは「バッテリーの持ちが悪い」と思ってない?最新モデルは凄いんです!

スマートウォッチ最大の課題、それが「バッテリー」です。

スマホのように毎日充電する習慣が根付いてくれば良いのですが、スマートウォッチはまだまだ時計という認識が強く、「時計を充電する」ということに煩わしさを感じる人もいます。

そこで各メーカー、できるだけ充電の機会を減らそうと、バッテリーを長持ちさせるために、さまざまな工夫を施しています。

例えば、

などなど。

数年前のスマートウォッチは、「半日バッテリーが持つか?」レベルの話だったのに、素晴らしい進化です。 

最近のスマートウォッチは、フルパワーで使っても丸一日はバッテリーが持つようになっているため、使い勝手は格段に良くなりました。

ところが、バッテリーの持ちが長いモデルには、その代償としてデメリットもあります。

それは、余計なコストが掛かる分、販売価格が高くなってしまうことです。

極端な話、

どちらかの選択を迫られることになります。

毎日充電することが面倒でなければ、その分、機能が充実したモデルを選ぶこともできます。

もし毎日充電できないなら、その分、機能が少ないモデルを選んで、予算に合うモデルを選ぶことになるでしょう。

ちなみに私は、毎日充電が面倒で仕方ない派。

大した機能は搭載していないですが、2週間くらい充電が不要なスマートウォッチが一番性に合ってるようです。

スマートウォッチのバッテリー最大持続時間一覧